ドライ‐げんそく【DRY原則】
《DRYはDon't repeat yourself(繰り返しを避けること)の頭文字》コンピューターのプログラミングやシステム開発において、同じ機能・データを重複させないように作成または構築する...
ドラッグ【drag】
[名](スル)《引きずる、の意。「ドラァグ」とも書く》 1 コンピューターのマウスの操作で、ボタンを押したままマウスを移動させること。図形を描くときや文書処理の範囲指定などに使う。→ドラッグアン...
ドロップ【drop】
[名](スル) 1 (drops)砂糖に水飴(みずあめ)をまぜて煮詰め、色素・香料などを加え、型を打ち抜いた飴菓子。 2 しずく。滴り。 3 落ちること。落下。 4 野球で、投手の投球が打者の前...
ドローン【drone】
1 一定の持続する音。多くは低音で、それを奏するための楽器や楽器の部分をいうこともある。 2 人が搭乗せず、遠隔操作により飛行する物体。偵察・攻撃など軍事目的のほか、農薬散布、災害状況の調査、報...
ないしきょう‐しゅじゅつ【内視鏡手術】
腹部に3〜15ミリ程度の穴を数か所開けて、そこから内視鏡や専用の手術器具を挿入し、モニターに映し出される体内の様子を観察しながら、遠隔操作で手術を行う方法。消化器科・婦人科・泌尿器科・整形外科か...
ながら‐スマホ【乍らスマホ】
なにか別のことをしながら、スマホ(スマートホン)を操作すること。特に、歩行中や自動車・自転車の運転中などの操作は、注意力が散漫となり、思わぬ事故を引き起こすおそれがある。→歩きスマホ
ナノフォトニクス【nanophotonics】
ナノメートル程度の領域における光(光子)を対象とするフォトニクス。近接場光をはじめとする、光の回折限界を超えた光と物質の相互作用や光の操作などを研究する。ナノオプティクス。ナノ光工学。
ナビゲーション‐ドロワー【navigation drawer】
パソコンのブラウザーやスマートホンのアプリ上で、クリックやタップ、スワイプなどの操作により出現するメニュー。サイト内のページ一覧や機能一覧などの情報を、必要なときだけ表示するもの。 [補説]多く...
なりすまし‐ウイルス【成(り)済ましウイルス】
⇒遠隔操作ウイルス
にちぎん‐うり【日銀売り】
日本銀行が、金融市場から資金を吸収するために、市場で債券や手形を売ること。日銀売りオペ。→日銀買い →公開市場操作 →売りオペレーション