て‐ばり【手張り】
1 (「手貼り」とも書く)手ではること。また、手ではったもの。「—の障子」 2 証券会社の役員や従業員が自分自身の思惑で相場を張ること。 3 勝負後に金を支払う条件で、ばくちを張ること。
てら‐せん【寺銭】
ばくちなどで、場所の借り賃として、出来高に対する一定の割合で貸元または席主に支払う金。寺。てらぜに。→寺5
テレビ‐マネー
《(和)television+moneyから》テレビ放映権料。テレビ局がオリンピックなどスポーツイベントの実況中継にあたって、放映権を独占的に得るために主催者に支払う金。
テーク‐オア‐ペイ‐じょうこう【テークオアペイ条項】
《take or pay contract》関係者のリスクを軽減するため、物品受領のあるなしにかかわらず料金を支払うという規定。LNG(液化天然ガス)の取引に導入されたが、かえって取引を硬直的に...
テーブル‐チャージ
《(和)table+charge》レストランやナイトクラブで、飲食代のほかに支払う、一つのテーブルについて定められたサービス料。席料。テーブル料。カバーチャージ。
ディー‐ショッピング【dショッピング】
dマーケットで提供されるオンラインショッピングサービス。食品・飲料・雑貨など日用品を中心に取り扱う。購入代金は携帯電話の利用料金とまとめて支払うことができる。
できだか‐ばらい【出来高払い】
労働時間には関係なく、出来高に応じて賃金を支払うこと。また、その賃金。仕上高払い。仕事高払い。出来高給。
でんし‐けっさい【電子決済】
《electronic payment》電子的なデータのやり取りにより、商品やサービスの代金を支払うこと。エレクトロニックバンキングや電子マネーなどの決済システムをさす。
とうざ‐ばらい【当座払ひ】
その場で支払うこと。現金払い。「大方(おほかた)の買物は—にして」〈浮・胸算用・四〉
とどこお・る【滞る】
[動ラ五(四)] 1 物事が順調に運ばない。はかどらない。つかえる。「仕事が—・る」 2 金を支払うべき期限になっても支払わない。「家賃が三月分—・る」 3 流れがとまる。停滞する。「交通が—・...