せいちょう‐ハンこく【青帳ハン国】
キプチャクハン国を構成した王国の一。バトゥの弟のシェイバンの所領で、ウラル川以東の地を支配。青帳汗国。
せい‐どれい【性奴隷】
他人の支配下で、自由を制限され、性的奉仕を強要される人。性的奴隷。セックススレーブ。
せい‐ふく【征服】
[名](スル) 1 武力で敵を負かし、支配下におくこと。「敵国に—される」 2 困難を克服して目的を達成すること。「難病を—する」
せいふく‐しゃ【征服者】
武力で相手を負かし、支配下におく者。また比喩的に、優位に立ち他人を従える者。「インカ帝国の—ピサロ」「業界の—」 [補説]書名別項。→征服者
せいペトカ‐ちかきょうかい【聖ペトカ地下教会】
《Tsarkva Sveta Petka Samardzhiyska/Църква Света Петка Самарджийска》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にあるブルガリア正教会の教会...
せいヤコブ‐だいせいどう【聖ヤコブ大聖堂】
《Katedrala sv. Jakova》クロアチア南部、クルカ川河口の町シベニクにある大聖堂。15世紀に着工され、ほぼ1世紀の歳月をかけて完成。ベネチア共和国の支配下にあったため、建造はジ...
せい‐り【性理】
1 人の本性と、天の支配する運命。しょうり。 2 朱子学で、人間の本性または物の存在原理。
せい‐りょく【勢力】
1 他をおさえ、支配下におくいきおいと力。特に、国家や政党などの社会的な集団がもつ、他の集団をおさえる力。「—を伸ばす」「—が衰える」 2 エネルギーの旧称。
セウタ【Ceuta】
北アフリカ、ジブラルタル海峡に面するスペイン領の港湾都市。モロッコ北端の半島に位置する飛び地。古くから軍事・海事上の要地であり、古代カルタゴ人が街を築いてから、ローマ、イスラムなどさまざまな民族...
せかい‐せいしん【世界精神】
1 世界全体を支配・統制する理性原理。世界霊魂。 2 ヘーゲルの歴史哲学で、世界史の内に働く超越的な精神。