かい‐しん【改進】
[名](スル)物事が改まり進むこと。また、古い制度などを改めて進歩させること。
かいしん‐とう【改進党】
立憲改進党の略称。 昭和27年(1952)、重光葵(しげみつまもる)を総裁とし、国民民主党・新政クラブ・農民協同党を合同して結成した政党。昭和29年(1954)、日本民主党となった。
かい‐せい【改姓】
[名](スル)姓を変えること。また、その変えた姓。「結婚して—する」
かい‐せい【改正】
[名](スル)不適当なところや、不備な点を改めること。主に、規則・規約・法令などについて使う。「校則を—する」「料金—」
かいせい‐エスピーシーほう【改正SPC法】
⇒資産流動化法
かいせい‐ほうれい【改正法令】
既に施行されている法令を改正するために制定される法令。
かい‐せん【改選】
[名](スル)任期満了のときなどに、議員・役員などを改めて選挙すること。「委員の半数を—する」
かいぜい‐やくしょ【改税約書】
慶応2年(1866)、江戸幕府がイギリス・フランス・アメリカ・オランダの四国と結んだ貿易約書。安政の仮条約の関税引き下げについて、外国の強い要求により締結。これによって欧米の日本市場への進出が決...
かい‐ぜん【改善】
[名](スル)悪いところを改めてよくすること。「生活を—する」⇔改悪。 [補説]トヨタの生産方式を象徴する言葉として世界で知られる。
かいぜん‐こうせい【改善更生】
犯罪者や非行少年が、誤った生き方を改め、社会生活に復帰できるようにすること。