出典:gooニュース
【巨人】1軍再昇格の萩尾匡也、攻守で存在感 3回にチーム初安打の二塁打、守備では「根性」のダイビングキャッチ
◇13日 楽天3―0巨人(楽天モバイルパーク宮城) 13日に1軍再昇格し、「8番・左翼」で即スタメン起用された萩尾匡也外野手(23)が、攻守で存在感を発揮した。 バットでは3回1死で、楽天先発・藤井が外角に投じたカーブをはじき返し、チーム初安打となる右中間への二塁打をマーク。5回1死でも、藤井の外角低めツーシームを打って三塁への内野安打とした。
阪神・佐藤輝 攻守に“紙一重” 天井に特大ファウルも無念の空振り 守備でも内野安打許す
◇交流戦 阪神0ー4オリックス(2024年6月12日 京セラD) 攻守に“紙一重”だった。レギュラーシーズンでは21年10月26日の中日戦(甲子園)以来の先発7番で出場した阪神の佐藤輝が、0―4の7回2死満塁で左腕・富山の前に無念の空振り三振。カウント1―2から外角低めのスライダーにバットは無情にも空を切った。 「最後はいいボールだった。
九産大の9番打者が攻守にファインプレー リードオフマン先発外の危機から救った【全日本大学野球選手権】
◆第73回全日本大学野球選手権2回戦 九産大5―4仙台大(12日、東京ドーム) 九産大(福岡六大学)が延長タイブレークの末に仙台大(仙台六大学)に競り勝ち、4強進出した2018年の第67回大会以来、6年ぶりの準々決勝進出を果たした。13日、神宮球場で早大(東京六大学)との準々決勝に臨む。 3―3の均衡を破ったのは春季リーグ戦打点王のバットだった。11回2死一
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