しゅうへん‐じたい【周辺事態】
日本の周辺地域で起こる、日本の平和と安全に重要な影響を与える事態。周辺事態法で定義された概念。そのまま放置すれば直接的な武力攻撃に至るおそれがある状況などをいう。 [補説]具体的には、日本周辺で...
しゅご‐しん【守護神】
1 個人や集団を守護し、安全と繁栄をもたらすとされる神。まもりがみ。しゅごじん。 2 (比喩的に)スポーツで、チームを相手の攻撃などから守る人。特に、野球でのクローザー、サッカーなどでのゴールキ...
しゅ‐せい【守勢】
1 敵の攻撃から身を守る態勢。「—に立つ」⇔攻勢。 2 守備に当たる勢力・軍勢。
しゅつ‐げき【出撃】
[名](スル)敵を攻撃するために陣地・基地を出ること。「一斉に—する」「—命令」
しゅ‐とう【手刀】
空手で、親指を曲げて他の4指を伸ばして密着させた形。手のひらの外側を刀のように用い、相手の急所を攻撃したり、あるいは防御したりするのに用いる。
しゅ‐び【守備】
[名](スル) 1 敵の攻撃に対して味方を守るべく備えること。「要塞(ようさい)を—する」「—隊」 2 競技などで、自分の領域を守り、相手に得点を与えないようにすること。「九回裏の—につく」⇔攻撃。
しゅび‐てき【守備的】
[形動]スポーツで、攻撃よりも守備に重点をおくさま。「—な試合運び」⇔攻撃的。
しゅ‐ほう【主砲】
1 軍艦に装備した砲の中で、最も口径の大きい砲。 2 野球などで、攻撃の中心となる強打者。「敗因は—の不振」「—のアタッカー」
しゅりょく‐かん【主力艦】
攻撃力・防御力に最もすぐれた軍艦。特に、戦艦をさす。
しょうかい‐き【哨戒機】
一定の区域を受け持って、敵襲の警戒、味方部隊の援護、潜水艦など敵艦船の探知・攻撃、情報の収集などを行う飛行機。