ツーレット‐シュル‐ルー【Tourrettes-sur-Loup】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の都市、バンスの近郊にある村。中世、異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻(きゅうしゅん)な岩山や丘の上に城壁をめぐらして築いた「鷲(わし)の巣村」の一。スミレの...
ティクリート【Tikrīt】
イラク中部、サラーフアッディーン州の都市。同州の州都。バグダッドの北西約160キロメートル、チグリス川沿いに位置する。12世紀にアイユーブ朝を建てたサラディンの生地。14世紀末、チムール帝国に攻...
ティック【Tick】
中国を拠点とするとされるサイバー攻撃集団の一。不正アクセスの発覚を遅らせ、長期間にわたって機密情報を盗み出すという特徴がある。日本の防衛・インフラに関わる企業や官公庁を標的とするAPT攻撃への関...
ティー‐エヌ‐エフ【TNF】
《theater nuclear force》戦域核戦力。戦場およびその周辺で地域的に限られた目標を攻撃する核戦力。一般的には、IRBM(中距離弾道ミサイル)、MRBM(準中距離弾道ミサイル)な...
ティー‐フォーメーション【T formation】
アメリカンフットボールの基本的な攻撃隊形の一。四人のバックスが守備側から見てT字形に並ぶもの。
ていこう‐せん【抵抗線】
1 敵の攻撃を阻止するための防御線。 2 ニクロム線・タングステン線などの電気抵抗の大きい導線。 3 株価や為替相場などの推移を示すチャートで過去の上値を結んだ線。天井となり反落に転じると予想さ...
ていじん‐じけん【帝人事件】
帝国人絹会社の株式売買をめぐる疑獄事件。昭和9年(1934)の第65回議会で政府攻撃の材料とされ、斎藤実内閣の総辞職をもたらした。
て‐いた・い【手痛い】
[形][文]ていた・し[ク]与えられた損失などが非常に大きい。また、受けた攻撃や非難などが容赦なくきびしい。「株価が下がって—・い打撃を受ける」「—・い批評を浴びる」
て‐おい【手負い】
攻撃を受けて傷を負うこと。また、その傷を負ったもの。「—の兵士」「—の熊」
てききちこうげき‐のうりょく【敵基地攻撃能力】
敵国の基地を攻撃し、破壊する能力。爆撃機や巡航ミサイルを使って、敵国内にあるミサイル発射施設などを破壊する。