ほうかご‐がくしゅう【放課後学習】
公立の小中学校で放課後の時間を利用して児童・生徒に補習を行うこと。教職経験者や教育学部の学生などが講師を務める場合が多いが、大手進学塾と提携して塾講師を派遣する自治体もある。背景に「ゆとり教育」...
ほうかご‐こどもきょうしつ【放課後子ども教室】
放課後や週末に子供たちの居場所をつくるため、校庭や教室を開放し、地域住民の協力によってスポーツや文化活動ができるようにする取り組み。文部科学省が主導。 [補説]厚生労働省が行う放課後児童クラブ(...
ほうかご‐じどうクラブ【放課後児童クラブ】
⇒学童保育
ほうか‐ざい【放火罪】
火を放って建造物などを焼く罪。現住建造物等放火罪・非現住建造物等放火罪・建造物等以外放火罪などがある。→失火罪
ほうか‐し【放下師】
江戸時代に現れた、放下3を行う俗体の者。放下つかい。
ほうか‐そう【放下僧】
《「ほうかぞう」とも》室町中期以後に現れた、放下3を行う僧形の芸能者。田楽法師の系統をひく。ほうげそう。 [補説]曲名別項。→放下僧(ほうかぞ)
ほうげ‐そう【放下僧】
⇒ほうかそう(放下僧)
ほうかぞう【放下僧】
謡曲。四番目物。牧野小次郎が禅僧の兄とともに放下僧のいでたちで芸を披露し、親の敵の利根信俊に近づいて仇(あだ)を討つ。
ほう‐かん【放還】
[名](スル)許してかえすこと。釈放。
ほう‐かん‐いん【放管員】
「放射線管理員」の略。