かい【界】
[音]カイ(漢) [訓]さかい [学習漢字]3年 1 空間を分けた区切り。物事のさかい目。「境界・結界・限界・分界・臨界」 2 範囲を区切った特定の場所。「界隈(かいわい)/外界・各界・眼界・業...
かいさん‐かぜ【解散風】
解散しそうな雰囲気。特に、衆議院が解散しそうな政界の動きを風にたとえた語。「—が吹く」「—をあおる」
かい‐ぶつ【怪物】
1 正体のわからない、不気味な生き物。 2 性質・行動・力量などが人並外れた人物。「政界の—」
かえり‐ざ・く【返り咲く】
[動カ五(四)] 1 春の花が小春日和の暖かさに、時節でないのに再び咲く。狂い咲く。「八重桜が—・く」《季 冬》 2 一度引退した者や、勢力・地位などの衰えていた者が、再び以前の状態に戻る。「再...
顔(かお)が広(ひろ)・い
つきあいの範囲が広い。知り合いが多い。「政界に—・い」
かっ‐ぽ【闊歩】
[名](スル) 1 大またで堂々と歩くこと。「大道を—する」 2 いばって思うままに行動すること。「政界をわが物顔に—する」
からみ‐あい【絡み合い】
絡みあうこと。「政界と財界との—」
がくや‐すずめ【楽屋雀】
1 楽屋に出入りして芝居社会の内情に通じている人。芝居通。 2 ある社会の内情に通じていて、すぐに話してまわる人。「政界の—」
き‐ず・く【築く】
[動カ五(四)]《「城(き)築(つ)く」の意》 1 土石などを積み上げてつくる。「堤防を—・く」 2 体制・地位・財産などをしっかりとつくる。「政界に確固たる地位を—・く」「巨万の富を—・く」 ...
ぎが‐か【戯画化】
[名](スル)物事をこっけいに、また風刺的に描き出すこと。おかしく皮肉なとらえ方をすること。「政界を—して描く」