へい‐ふう【弊風】
悪い風俗や習慣。悪習。「政界の—を一新する」
ほうげん‐の‐らん【保元の乱】
保元元年(1156)京都に起こった内乱。皇室では皇位継承に関して不満をもつ崇徳上皇と後白河天皇とが、摂関家では藤原頼長と忠通とが対立し、崇徳・頼長側は源為義・平忠正の軍を招き、後白河・忠通側は源...
ボス【boss】
1 親分。親玉。顔役。「政界の—」 2 組織・部署の長。上司。「うちの—」 3 車輪などで、軸の取り付けを補強するための円筒形の軸心部分。
稀(まれ)に見(み)る
めったに見られない。数少なくめずらしい。「政界では—清廉潔白の人」
身(み)を投(とう)・ずる
1 身投げをする。「断崖から—・ずる」 2 みずから進んで身を置いて熱中する。「政界に—・ずる」
むら‐しゃかい【村社会】
1 集落に基づいて形成される地域社会。特に、有力者を中心に厳しい秩序を保ち、しきたりを守りながら、よそ者を受け入れようとしない排他的な社会をいう。しきたりに背くと村八分などの制裁がある。 2 同...
モンスター【monster】
1 怪物。化け物。 2 巨大なもの。また、圧倒的な存在感や影響力をもつ人や物。「政界の—」
ゆう【雄】
1 生物のおす。おとこ。 2 強く勢いのあること。特にすぐれていること。また、その人。「政界の—」
ゆう‐えい【遊泳/游泳】
[名](スル) 1 泳ぐこと。「—禁止」《季 夏》 2 うまく世間を渡ってゆくこと。世わたり。処世。「政界を—する」
ゆうりょく‐しゃ【有力者】
その社会で権力や勢力のある人。「政界の—」