せいじ‐めん【政治面】
新聞で、政治関連の記事が載っているページ。
せいじ‐や【政治屋】
地位や立場を利用し、みずからの利害に重きをおいて行動する政治家を軽蔑していう語。
せい‐じょう【政情】
政治のありさま。政界の成り行き。「—不安」
せいじようりゃく【政事要略】
平安中期の法制書。もと130巻、現存26巻。惟宗允亮(これむねのただすけ)著。寛弘6年(1009)ごろ成立。諸書から当時の制度・事例を集めて類別したもの。
せいじ‐りょく【政治力】
1 政治を進めていく手腕・力量。 2 自分や相手の立場をうまく利用して巧みに物事を進めていく力。
せいじ‐りんり【政治倫理】
政治家が持っていなくてはならない規範。政治にたずさわる者として、汚職や詐欺(さぎ)などを許さないとする道徳心。
せいじりんり‐こうりょう【政治倫理綱領】
国会議員の政治倫理のあり方の基本理念を示した綱領。昭和60年(1985)の国会法改正に伴い衆議院・参議院でそれぞれ議決された。「政治倫理の確立は、議会政治の根幹である」とする前文と、「われわれは...
せいじりんり‐しんさかい【政治倫理審査会】
議員の政治倫理を確立するため、衆議院・参議院および地方議会などに設置される組織。政倫審。 [補説]国会の政倫審は、昭和60年(1985)の国会法改正に伴い、衆参両院にそれぞれ設置された。議員が行...
せいじ‐れんめい【政治連盟】
業界団体や士業団体などが政治活動を行うために設立する組織。各団体の目的・理念を達成するため、政府・地方自治体・政党・政治家に、要請・提言・支援などの働きかけを行う。日本医師連盟・農業者政治連盟など。
せい‐せき【政績】
政治における業績。