ぼう‐せい【暴政】
人民を苦しめる暴虐な政治。
まつり‐ごと【政】
《「祭り事」の意。上代では祭政一致であったところから》国の主権者がその領土・人民を統治すること。政治。政道。「—を執る」「—が乱れる」
みん‐せい【民政】
1 文官による政治。「軍政から—への移管」⇔軍政。 2 国民の幸福増進を目的とする政治。
ゆう‐せい【郵政】
郵便に関する行政。
よりまさ【頼政】
謡曲。二番目物。世阿弥作。平家物語などに取材。旅僧の前に源頼政の霊が現れ、宇治川の合戦に敗れて、自害したありさまなどを語る。
らん‐せい【乱政】
乱脈な政治。
りょう‐せい【良政】
よい政治。善政。
りん‐せい【林政】
林業に関する行政。
れん‐せい【簾政】
幼帝に代わって、皇太后・太皇太后などが政治を行うこと。→垂簾(すいれん)
ろう‐せい【労政】
労働に関する行政。