て‐ぬき【手抜き】
[名](スル) 1 しなければならない手続きや手間を故意に省くこと。「仕事を—する」「—工事」 2 囲碁・将棋で、普通なら応手すべき所を省いて他の好所に着手すること。 3 仕事の手が休まること。...
ディスインフォメーション【disinformation】
国家・企業・組織あるいは人の信用を失墜させるために、マスコミなどを利用して故意に流す虚偽の情報。
とくべつ‐ぼうえいひみつ【特別防衛秘密】
日本における防衛上の秘密情報の分類の一。日米相互防衛援助協定に伴う秘密保護法に基づいて指定された極めて高度な秘密情報。同協定に基づいて米国から供与された船舶・航空機・武器・弾薬などの装備品や資材...
トラップ‐ストリート【trap street】
地図に故意に記された架空の道路。他社の地図に同じ道路があった場合、その地図全体が無断で複写・複製されたと訴える証拠になるとされる。
とり‐こ【取り子】
1 《「とりご」とも》子を神仏からの授かりものと考える習俗。生児を故意に社寺に捨て、神官や僧侶に拾ってもらって改めて生みの親が育てること。また、その子。 2 もらい子。養子。「—をして、幼くより...
にぎり‐つぶ・す【握り潰す】
[動サ五(四)] 1 強く握ってつぶす。「粘土を—・す」 2 意見・提案などを手もとに故意にとどめ、処置しないままにして、うやむやにする。「要求を—・す」
ねじ‐ま・げる【捩じ曲げる/捻じ曲げる】
[動ガ下一][文]ねぢま・ぐ[ガ下二] 1 ねじって曲げる。「鉄をも—・げる怪力」 2 故意にゆがめる。「事実を—・げた報道」
のら‐ワイファイ【野良Wi-Fi】
暗号化やパスワードなどのセキュリティー上の管理がなされておらず、だれでも無料で利用できる状態にある無線LANアクセスポイントの俗称。野良アクセスポイント。野良AP。野良ホットスポット。野良電波。...
はんざいひがいしゃ‐きゅうふせいど【犯罪被害者給付制度】
犯罪被害者等給付金支給法に基づき、人の生命や身体を害する故意の犯罪行為により死亡した被害者の遺族または重大な負傷・疾病を被った被害者本人に対して、国が給付金を支給する制度。遺族給付金・重傷病給付...
ひき‐ず・る【引き摺る】
[動ラ五(四)] 1 地面などをすって引いて行く。「下駄を—・って歩く」 2 長い物を垂らして地面などに触れさせる。「裾を—・る」 3 無理に連れて行く。「交番に—・って行く」 4 故意に長引か...