かわさき‐ていり【川崎定理】
折り紙を平らに折って展開したとき、折り線の交点において、一つおきの内角の和が必ず180度になるという定理。発見者の一人、川崎敏和の名による。
かんかく‐かびん【感覚過敏】
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの感覚が非常に敏感になっている状態。 [補説]発達障害のある人に多いとされ、日常生活に支障をきたすことがある。
かんさい‐こういきれんごう【関西広域連合】
大阪・京都・滋賀・兵庫・和歌山・鳥取・徳島の7府県が参加する広域行政組織。平成22年(2010)12月発足。都道府県レベルでは初の広域連合。防災、観光・文化、医療、産業振興、環境など7分野の業務...
かん‐しつ【癇疾/疳疾】
神経が過敏になって、ひきつけなどを起こす病気。子供に多い。
かんじ‐やす・い【感じ易い】
[形][文]かんじやす・し[ク]ちょっとしたことにも心が動かされるさま。また、敏感に反応するさま。「—・い年頃」
かんじょう‐たい【桿状体/杆状体】
脊椎動物の目の網膜にある、棒状の突起をもつ視細胞。弱い光に鋭敏に反応する視紅(しこう)を含み、光の明暗を感知する。棒細胞。桿細胞。桿体細胞。桿状細胞。→錐状体(すいじょうたい)
かんじょう‐だか・い【勘定高い】
[形][文]かんぢゃうだか・し[ク]金銭の計算が細かくて損得に敏感である。打算的だ。「—・くて金に汚いやつだ」
カー‐ダンパー【car dumper】
ばら積み貨物を敏速に降ろすため、貨車の荷台を転倒させる装置。
がいこう‐せい【外向性】
興味や関心が外界に向けられ刺激に敏感に反応し、決断が速く、行動的で社交的な性格特性。⇔内向性。
き【機】
[音]キ(漢) [訓]はた [学習漢字]4年 〈キ〉 1 布を織る装置。はた織り機。「機業/織機」 2 細かい部品の組み合わせで働く仕掛け。からくり。「機械・機関・機器/印刷機・発動機」 3 ...