ぼうりょくついほううんどう‐すいしんセンター【暴力追放運動推進センター】
暴力団員による不当行為の防止、被害の救済を目的とする公益法人。暴力団対策法に基づいて、国家公安委員会と各都道府県公安委員会がそれぞれ指定する。暴追センター。
マニ‐きょう【マニ教】
《Mani》3世紀にペルシアのマニが創唱した宗教。ゾロアスター教を母体とし、キリスト教・仏教の諸要素を取り入れて、光(善)と闇(やみ)(悪)の二元論的世界観を根本に、禁欲的実践による救済を説く。...
みなまたびょうきゅうさい‐とくべつそちほう【水俣病救済特別措置法】
《「水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法」の通称》水俣病問題の最終解決を目指して制定された法律。未認定患者に一時金・療養手当等を支給することや、原因となった事業者(チッソ)の...
みなまたびょう‐とくそほう【水俣病特措法】
⇒水俣病救済特別措置法
みなまたびょうひがいしゃきゅうさい‐とくべつそちほう【水俣病被害者救済特別措置法】
⇒水俣病救済特別措置法
みろく‐ぼさつ【弥勒菩薩】
兜率天(とそつてん)の内院に住み、釈迦(しゃか)入滅から56億7000万年後の未来の世に仏となってこの世にくだり、衆生を救済するという菩薩。弥勒仏。
むりょうじゅきょう【無量寿経】
大乗経典。2巻。魏の康僧鎧(こうそうがい)訳とされる。浄土教の根本聖典で、浄土三部経の一。法蔵菩薩が四十八願の大願を成就して阿弥陀仏となり、一切衆生を救済して極楽浄土に導くと説くもの。大無量寿経...
めぐみ【恵み】
1 めぐむこと。恩恵。また、いつくしみ。「自然の—」「天の—」 2 キリスト教で、原罪にもかかわらず信仰によって与えられる神の愛による救済をいう。聖寵(せいちょう)。
やくがいかんえん‐きゅうさいほう【薬害肝炎救済法】
《「特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第Ⅸ因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法」の通称》平成20年(2008)1月に成立した、薬害肝炎被害者を救済す...
ヤーウェ【Yahweh】
旧約聖書におけるイスラエル民族の神。天地万物の創造者、宇宙の支配者、人類の救済者で、唯一絶対の神。ヤハウェ。エホバ。