じゅ‐ぎょう【授業】
[名](スル)学校などで、学問や技芸を教え授けること。「国語の—を受ける」「教科書なしで—する」「—時間」 [補説]作品名別項。→授業
じゅん‐きょうかしょ【準教科書】
小学校・中学校・高等学校およびこれに準ずる学校において、教科書の発行されていない教科・科目の主たる教材として使用する図書。
じょう‐ほう【情報】
1 ある物事の内容や事情についての知らせ。インフォメーション。「事件についての—を得る」「—を流す」「—を交換する」「—がもれる」「極秘—」 2 文字・数字などの記号やシンボルの媒体によって伝達...
すう‐がく【数学】
1 数量および空間図形の性質について研究する学問。算術・代数学・幾何学・解析学・微分学・積分学などの総称。 2 学校の教科の一。数学科。「—の教師」
すみぬり‐きょうかしょ【墨塗(り)教科書】
記述の一部を墨で塗りつぶした教科書。第二次大戦直後、日本の国民学校では、軍国主義的な内容を墨汁で塗り読めなくした教科書が使用された。
ず‐が【図画】
1 絵をかくこと。また、絵。「—帳」 2 旧制小学校の教科の一。美術教育を行った。
ずが‐こうさく【図画工作】
小学校の教科の一。図画および工作を内容とする。図工。
ず‐こう【図工】
小学校の教科の一。図画と工作。
せいかつ‐か【生活科】
小学校の教科の一。身近な社会や自然とのかかわりから生活を考え、生活に必要な習慣・技能を身につけるための教科。従来の1、2学年の社会科・理科を統合したもの。平成4年(1992)から全面実施。
そうごう‐がくしゅう【総合学習】
各教科で学んだことを、一定の生活題材などによって総合し、認識の深化をはかる学習。合科学習。 [補説]平成14年(2002)に導入された「総合的な学習の時間」を略していうことがあるが、総合学習はそ...