きょう‐ほん【教本】
1 宗教・道徳などの教えの根本。 2 教則本。教科書。「ギター—」
きんりんしょこく‐じょうこう【近隣諸国条項】
日本の社会科教科書の検定基準の一つ。近隣アジア諸国との近現代の歴史事象について、国際理解や国際協調の見地から必要な配慮をする、というもの。→教科書検定制度
ぎじゅつかてい‐か【技術家庭科】
中学校の教科の一。生活に必要な技術を習得させ、生活と技術との関係を理解させるとともに、生活に対する実践的態度などの養成を目標とする。
くちずさみ【口遊】
平安時代の教科書・事典。1巻。源為憲(みなもとのためのり)著。天禄元年(970)成立。公家の子弟を対象に、初歩的な知識を暗唱に便利なようにまとめたもの。乾象(天文)・時節・官職・人倫など、19部...
クラブ‐かつどう【クラブ活動】
学校教育における教科学習以外の特別活動の一。学年・学級などの枠を超えて作られた児童・生徒の同好グループが、共通の興味や関心を追求して行う自発的な活動。
くろ‐ぬり【黒塗(り)】
黒く塗ること。また、黒く塗ったもの。「—の椀」「—の高級車」「—教科書」
くろぬり‐きょうかしょ【黒塗(り)教科書】
⇒墨塗り教科書
けんてい‐きょうかしょ【検定教科書】
文部科学省の検定に合格した教科書。
こうきょう‐しょくぎょうくんれん【公共職業訓練】
高齢・障害・求職者雇用支援機構や都道府県が行う、離職者向けの職業訓練。訓練内容はIT技能・製造関連技術・経理・介護など多岐にわたる。ハローワークを通じて申し込み、面接・筆記等の選考を経て受講する...
こう‐みん【公民】
1 国政や地方公共団体の公務に参加する権利と義務を持つ者。市民。 2 公務員と民間。「給与の—格差」 3 学校の教科の一。現代社会の仕組みや社会倫理などについて学ぶ。公民科。 4 律令制で、口分...