せい‐きょう【西教】
西洋の宗教。キリスト教。
せいしん‐きょう【清真教】
中国で、イスラム教の称。
せいセバスチャンのじゅんきょう【聖セバスチャンの殉教】
《原題、(フランス)Le Martyre de Saint Sébastien》イタリアの詩人・小説家・劇作家、ダヌンツィオによるフランス語の聖史劇。ドビュッシーが音楽を担当。1911年5月にパ...
せいセバスティアヌスのじゅんきょう【聖セバスティアヌスの殉教】
《原題、(イタリア)Martirio di San Sebastiano》ソドマの絵画。カンバスに油彩。縦204センチ、横145センチ。聖セバスティアヌスの姿勢やスフマートの技法などに、レオナル...
せいマウリティウスのじゅんきょう【聖マウリティウスの殉教】
《原題、(スペイン)El martirio de San Mauricio》エル=グレコの絵画。カンバスに油彩。縦445センチ、横294センチ。スペイン王フェリペ2世の依頼により、エル‐エスコリ...
せいマタイのじゅんきょう【聖マタイの殉教】
《原題、(イタリア)Il martirio di san Matteo》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。エチオピアでの伝道で、聖マタイが洗礼を受けようとしていた男に剣で刺される場面を描く。「...
せかい‐きゅうせいきょう【世界救世教】
昭和10年(1935)もと大本(おおもと)教の信者岡田茂吉が、観音の霊力による独自の信仰治療を中心として創始した新宗教。病・貧・争のない地上天国を築くことを使命とし、そのモデルとして瑞雲郷(熱海...
せかい‐しゅうきょう【世界宗教】
民族・国籍・階級などにかかわりなく世界に広く伝播(でんぱ)している宗教。仏教・キリスト教・イスラム教がその代表的な例で、開祖があり、人間性の深い理解に基づく個人の救済を教説の中心としているのが共...
せっ‐きょう【説教】
[名](スル) 1 宗教の教義・教典を、信者などに、口頭で説き明かすこと。また、その話。「牧師が礼拝で—する」 2 教え導くために言い聞かせること。また、堅苦しい教訓をいう語。「親に—される」
せん‐きょう【宣教】
[名](スル)宗教上の教えを広めること。特に、キリスト教の伝道にいう。「全国を—して歩く」