にほん‐いさん【日本遺産】
日本の歴史的・文化的な一連の物語性をもつ文化財群として、文化庁が認定するもの。平成27年(2015)4月に「近世日本の教育遺産群—学ぶ心・礼節の本源—(茨城・栃木・岡山・大分)」「日本茶800年...
ニート【NEAT】
《nonexercise activity thermogenesis》意識的に行う運動によるものではなく、家事や通勤・通学など日常生活における動作で無意識に消費される熱量。非運動性熱産生。 [...
ハイリゲンシュタット【Heiligenstadt】
オーストリアの首都ウィーン北部の町。作曲家ベートーベンが弟に宛てて書いた「ハイリゲンシュタットの遺書」で知られる地。ベートーベンが住んだ家や、楽想を練ったとされるベートーベンの散歩道をはじめ、ゆ...
ははこ‐ぐさ【母子草】
キク科の越年草。道端などに生え、高さ20〜30センチ。全体に白い毛がある。葉は先が丸みを帯びたへら状で、互生。4〜6月、黄色い小花を多数つける。若い苗は食用。春の七草の一で、御形(ごぎょう)とよ...
はら‐ごなし【腹熟し】
食後に、軽く運動などをして消化を助けること。「—に散歩をする」
ハーネス【harness】
1 ロッククライミングで、クライマーがロープ(ザイル)を体に結びつけるために装着する安全ベルトの一種。墜落時のショックをやわらげたり、懸垂下降のときに安定した姿勢を保ったりするのに役立つ。 2 ...
ぶら‐ぶら
[副](スル) 1 ぶら下がって揺れ動くさま。「両手を—(と)させる」 2 なすこともなく毎日を暮らすさま。「就職もしないで—(と)している」 3 あてもなくのんびり歩きまわるさま。「近所を—...
プロムナード【(フランス)promenade】
1 散歩。 2 散歩道。遊歩道。
へん【辺】
1 漠然と、それに近い場所や位置。あたり。付近。「その—を散歩する」 2 漠然とした事柄。「その—の事情はわからない」 3 およその程度。くらい。「その—で勘弁しろ」 4 はて。限り。「一望、—...
ベートーベン‐の‐こみち【ベートーベンの小径】
《Beethovengang》オーストリア、ウィーン北部の町ハイリゲンシュタットにある散策路。作曲家ベートーベンが、歩きながら交響曲第6番「田園」の構想を練ったことで知られる。ベートーベンの散歩道。