よこ‐もじ【横文字】
1 横に書きつづる文字。西洋文字・梵字(ぼんじ)・アラビア文字など。特に、西洋文字をいう。 2 西洋語。また、その文章。「—に強い」
よそ‐じ【四十/四十路】
1 40歳。しじゅう。→十路 2 40。しじゅう。よそ。「仮名の—余り七文字の内を出でずして」〈千載・序〉
よつで‐あみ【四つ手網】
四角い網の四隅を、十文字に交差した竹で張り広げた漁具。水底に沈めておき、コイ・フナなどを捕る。
よみ【読み】
1 文字・文章を読むこと。読む方法。「—、書き、そろばん」「斜め—」 2 (「訓み」とも書く)漢字・漢文に国語の読み方をあてること。訓。 3 人の心中や物事の成り行きを深く見通すこと。「—が深い...
よみ‐かき【読み書き】
1 文字や文章を読むことと、書くこと。「—を学ぶ」 2 コンピューターなどの機器が、データを読み込むことと、書き込むこと。
よみ‐かた【読(み)方】
1 文字の発音のしかた。「—がわからない字」 2 文章などを読んでそれを理解するための方法。「小説の—」「地図の—」 3 (「詠み方」とも書く)歌などをよむ方法。 4 小学校における、国語教育の...
よみ‐ちが・える【読(み)違える】
[動ア下一][文]よみちが・ふ[ハ下二]まちがって読む。読みあやまる。「文字を—・える」「消費動向を—・える」
よみ‐と・る【読(み)取る】
[動ラ五(四)] 1 文章などを読んで、意味や主旨を理解する。「詩の言わんとするところを—・る」 2 外面に現れたことから、本心などをおしはかって理解する。「表情から苦悩を—・る」 3 コンピュ...
よ・む【読む/詠む】
[動マ五(四)] 1 文字で書かれたものを一字一字声に出して言う。「子供に本を—・んでやる」「経を—・む」 2 文字や文章、図などを見て、その意味・内容を理解する。「小説を—・む」「グラフから...
よやく‐ご【予約語】
《reserved word》コンピューターのプログラミング言語において、プログラム中で関数名や変数名などに使用することができない字句のこと。すでにコマンドとして定義されている文字列は、意味が重...