出典:gooニュース
<しずおかZ世代発> 文科省の「トビタテ!留学JAPAN」8期生 伊東彩七さん
豪州で学び 夢へ前進 若者の留学を後押しするため、文部科学省が民間と共同で取り組むプロジェクト「トビタテ! 留学JAPAN」。2023年、高校生対象の8期生として海を渡ったのが、焼津市の伊東彩七(さな)さん(19)だ。清流館高校3年の夏休みを利用して2カ月間、オーストラリアに留学。「初めてで大変なことも多かったけど、すべてが成長につながった」と語る。 (河野紀子)
阿部俊子文科相、選択的夫婦別姓「文科省の所掌超える。議論が深まる中で検討」
阿部俊子文部科学相は10日の閣議後会見で、選択的夫婦別姓(氏)をめぐり、産経新聞社が小中学生を対象に行ったアンケートで、家族が別の名字になることに約半数が「反対」と答えたことについて、「夫婦別姓に関しては、文科省の所掌を超える。アンケート結果に関する見解も含めて述べることを差し控えたい」とした。夫婦別姓になると必然的に親子別姓となり、兄弟別姓となる可能性もある。
財務省VS文科省 教員給与問題〝決着〟 半世紀ぶりの待遇改善へ 自民文教族の力弱まる
生徒への対応量が増える中、教員の負担軽減を模索する文科省にとっては大きな前進となる。教職人気回復に文科省は教員の待遇改善により、教員不足が問題となっている現状から、教職人気の回復にもつなげたい考えだ。文科省と財務省の大臣折衝では、今後5年間で残業時間を3割削減し、月30時間程度にすることを目標に掲げた。
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