ひっ‐こ・む【引っ込む】
《「ひきこむ」の音変化》 [動マ五(四)] 1 ㋐突き出たものが、元のほう、元の状態に戻る。「ダイエットで腹が少し—・んだ」 ㋑本来の面よりも内に入り込んだ状態になる。「寝不足で目が—・む」 ...
ひっ‐た・つ【引っ立つ】
[動タ五(四)]「ひきたつ」の音変化。「地味で—・たない色」 [動タ下二]「ひったてる」の文語形。
ひっ‐つ・く【引っ付く】
[動カ五(四)] 1 ぴったりとついて離れなくなる。くっつく。「鳥もちが手に—・く」 2 特定の相手と親密な関係になる。情を通ずる。くっつく。「幼なじみの二人が—・く」 [動カ下二]「ひっつ...
ひね‐く・る【捻くる/拈くる】
[動ラ五(四)] 1 指先であちこちひねるようにする。さまざまにいじる。「ハンカチを—・る」 2 あれこれ理屈をつけて言いまわす。表現などに趣向をこらす。いろいろ考える。「—・った表現」 [...
ひびか・す【響かす】
[動サ五(四)]「響かせる」に同じ。「バットが快音を—・す」 [動サ下二]「ひびかせる」の文語形。
ひ・む【秘む】
[動マ下二]「ひめる」の文語形。
ひや・く【冷やく】
[動カ下二]「ひやける」の文語形。
ひ・ゆ【冷ゆ】
[動ヤ下二]「ひえる」の文語形。
ひょう・す【表す】
[動サ五(四)]「ひょうする」(サ変)の五段化。「長上に敬意を—・す」 [動サ変]「ひょう(表)する」の文語形。
ひょう・す【評す】
[動サ五(四)]「ひょうする」(サ変)の五段化。「高く—・される人物」 [動サ変]「ひょう(評)する」の文語形。