腕(うで)を振(ふ)る・う
自分の腕前・技能を存分に人に見せる。「自慢の料理に—・う」
うどん‐すき【饂飩鋤】
魚鋤(うおすき)にうどんを加えた鍋料理。関西に始まったものという。商標名。
うどん‐どうふ【饂飩豆腐】
だし4、醤油2、酒2の割合で煮立てた汁に、うどんのように細く切った豆腐を入れて煮た料理。八杯豆腐(はちはいどうふ)。
うのはな‐ずし【卯の花鮨】
おからに砂糖・塩などを加えて煎り、酢を加えたものを握り、イワシ・コハダなどの鮨種をのせた料理。からすし。おからずし。
うのはな‐ひらめ【卯の花鮃】
ゆでたヒラメの肉を、おからのように細かくほぐした料理。
うのはな‐めし【卯の花飯】
甘辛く煎り煮したおからに酢を混ぜて飯の上にのせ、刻みショウガを添えた料理。
ウハー【(ロシア)ukha】
ロシア料理の魚のスープ。
うら‐じろ【裏白】
1 裏が白いこと。内側・底の白いことにも用いる。 2 ウラジロ科の常緑、多年生のシダ。主に暖地の山中に自生し、大群落をつくる。葉は長さ約1メートル、上端で二葉片に分かれ、さらに羽状に分かれ、裏面...
うら‐メニュー【裏メニュー】
主に飲食店で、正規のメニューには掲げていない料理や品目のこと。
うり‐もみ【瓜揉み】
キュウリ・シロウリなどを薄く刻んで塩でもみ、三杯酢をかけた料理。揉み瓜。《季 夏》「—の酢の利き過ぎし月夜かな/草城」