だん‐しゅ【断種】
[名](スル)精管や卵管の手術などによって生殖機能を除くこと。
だん‐しゅ【断酒】
[名](スル)《古くは「だんじゅ」とも》きっぱりと酒をやめること。禁酒。
だんしゅ‐かい【断酒会】
アルコール依存症の人が自発的に飲酒をやめるために、本人や家族などが定期的に集まって体験談を語り合う自助グループ。
だんしゅ‐ほじょざい【断酒補助剤】
アルコール依存症の治療に使われる薬。中枢神経に作用して飲酒の欲求を抑える。
だんしゅ‐やく【断酒薬】
⇒抗酒剤
だん‐しょう【断章】
1 詩や文章の断片。詩や文章から抜き出した一部分。 2 「断章取義」に同じ。
だんしょう‐しゅぎ【断章取義】
作者の本意や詩文全体の意味に関係なく、その中から自分の役に立つ章句だけを抜き出して用いること。
だん‐じき【断食】
[名](スル)修行・祈願などの目的で、一定の期間、自発的に食物を断つこと。「—療法」
だんじき‐づき【断食月】
⇒ラマダーン
だんじ‐て【断じて】
[副] 1 何が何でも。必ず。断固として。「—やり遂げてみせる」 2 (あとに打消しの語を伴って)どうしても。決して。「—許せない」