きぎょう‐おうだん【企業横断】
ある目標の下に企業と企業をつないで作業すること。「—型の情報検索」
きちょう‐はんだん【基調判断】
政府が毎月発表する、景気についての公式見解。内閣府が生産・個人消費・雇用などから判断して原案を作成し、関係閣僚会議で決定される。景気の基調判断。→月例経済報告
きん‐だん【禁断】
[名](スル)ある行為をかたく禁止すること。「殺生を—する」
ギロチン‐はだん【ギロチン破断】
原子炉配管が瞬時に真二つに切れること。
けいき‐の‐きちょうはんだん【景気の基調判断】
⇒基調判断
けいこのちゅうだん【稽古の中断】
《原題、(オランダ)Onderbreking van de muziek》⇒中断された音楽の稽古
けい‐だん【軽断】
[名](スル)よく考えないで、軽々しく判断すること。「学理の実際に叶わずと—する者の若きは」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
けつ‐だん【決断】
[名](スル) 1 意志をはっきりと決定すること。「—を迫られる」「転職を—する」 2 正邪善悪を判断・裁決すること。「直に訴へを聞こし召し明(あきら)め、理非を—せられしかば」〈太平記・一〉
けんこう‐しんだん【健康診断】
疾病の有無、体格・身体の栄養・発育の状況などを医師が診断すること。健診。
けん‐だん【検断】
1 中世、侍所・六波羅探題・守護・地頭などが刑事上の事件を審理し、判決する手続き。 2 「検断職(けんだんしき)1」の略。 3 大庄屋(おおじょうや)のこと。