こう‐こく【興国】
1 国の勢いを盛んにすること。 2 新しい国家を建てること。建国。
こうざつ‐いくしゅほう【交雑育種法】
交雑を人為的に行って新しい品種を育成する方法。動物・植物とも広く行われる。交雑法。
こうしょう‐でんあつ【公称電圧】
1 電池を通常使用した場合に、両端子間で得られる電圧の目安。ふつう、使い始めの新しい電池または満充電直後の充電池の場合、この公称電圧より高い。 2 送電線における標準電圧。送電の過程で電圧が低下...
こうたい‐さよう【交代作用】
岩石中に浸透してきたガスや熱水溶液により、既存の岩石の成分と移動してきた物質とが置換され、新しい鉱物ができる作用。→熱水鉱床
こうはい‐しゅ【交配種】
交配によってできた新しい品種。
こく‐さく【告朔/視告朔】
1 ⇒こうさく(視告朔) 2 古代中国で、諸侯が天子から受けた新しい年の暦を祖先の廟(びょう)に納め、毎月1日に羊を供えて廟に告げ、その月の暦を国内に施行したこと。
こくどけいせい‐けいかく【国土形成計画】
昭和25年(1950)施行、平成17年(2005)改正・改称の国土形成計画法に基づき国が作成する、国土づくりの方向性を示す計画。新しい国土像として、多様な広域ブロックが自立的に発展する国土の構築...
ここ‐に【此処に/是に/爰に/茲に】
[副]ある時点・場所をさす。この時にあたり。この所で。「これを—賞する」「本日、—百周年記念式典を催すにあたりまして」
[接] 1 新しい話題に転換するときに用いる。さて。そこで。「—火遠理...
こころ‐うつり【心移り】
関心が他に移ること。心変わり。気移り。「新しいモデルに—がする」
こころ‐み【試み】
1 ためしにやってみること。企て。「新しい—が実行に移される」 2 雅楽の試演。試楽。「—の日かく尽くしつれば、紅葉の蔭やさうざうしくと思へど」〈源・紅葉賀〉 3 試飲・試食をすること。「—をい...