ティーアイブイエー‐イニシアチブ【TiVAイニシアチブ】
《Trade in Value-Added Initiative》経済協力開発機構(OECD)が世界貿易機関(WTO)と共同で考案した新しい統計手法。輸出される製品やサービスを原産国の付加価値と...
ティー‐エックス‐エヌ【TXN】
《TX Network》テレビ東京をキー局とした民放ニュースネットワーク。発足は平成元年(1989)で日本で最も新しい。前身は昭和57年(1982)発足のメガTON(トン)ネットワークで、関東・...
ティーケー‐スキーム【TKスキーム】
《TKは匿名組合の頭文字から》国による税制や租税条約の違いを利用して租税負担を軽減しようとする国際的租税回避行為の一つ。2011年に新しい日蘭租税条約が発効するまでは、日本の匿名組合がオランダの...
てい‐せい【提撕】
[名](スル) 1 《「ていぜい」とも》師が弟子を奮起させ導くこと。特に禅宗で、師が語録や公案などを講義して導くこと。 2 後進を教え導くこと。 3 奮い起こすこと。盛んにすること。「実行上に、...
手(て)が切(き)・れる
1 関係がなくなる。縁が切れる。「悪い仲間と—・れる」 2 紙幣などの真新しいさまの形容に用いる。「—・れそうな新札」
手(て)が付(つ)・く
1 新しいものの一部を使ったり、消費したりする。「料理はほとんど—・かないまま残った」 2 目下の女性などと、肉体関係をもつようになる。「旦那の—・く」
テクノストラクチャー【technostructure】
米国の経済学者ガルブレイスが、著書「新しい産業国家」で提案した言葉。企業の所有と経営の分離が進んだ現代では、企業の意思決定は、個人の企業家から、専門化した知識・経験を提供する人々からなる経営陣に...
テクノロジー‐アセスメント【technology assessment】
新しい技術を普及させる前に、社会的影響・安全性・経済性・倫理性などについて総合的に評価すること。技術の社会影響評価。技術影響評価。TA。
テクノロジー‐ドリブン【technology driven】
新しい技術の登場が契機となり、従来とは異なる新たなビジネス・サービス・製品などが普及すること。技術駆動型。技術主導型。
て‐さぐり【手探り】
[名](スル) 1 見えない所にあるものを手先の感触で探り求めること。「—でスイッチを探す」 2 確実な方法がわからないまま、あれこれ模索すること。「新しい仕事を—で始める」「方針が定まらずに—...