セルフ‐カバー
《(和)self+cover》ポピュラー音楽で、過去に作って他人に提供した曲を、自ら演奏したり歌ったりすること。また、過去に自分で発表した曲を新たに録音し直すこと。→カバー5
せわ‐じ【世話字】
俗語・口語などを表記するために用いられた当て字や新たに作られた漢字。江戸時代に多く行われた。「苦々敷(にがにがしく)」「穴賢(あなかしこ)」「慥(しかと)」などの類。
せんそうレクイエム【戦争レクイエム】
《原題、War Requiem》ブリトゥンのレクイエム。1960年から1961年にかけて作曲。第二次大戦中ドイツ軍の攻撃で破壊され、新たに建立されたコベントリー大聖堂の献堂式のために作曲。歌詞は...
そう【装】
1 よそおい。「—を凝らす」 2 書物の体裁。装丁。「—を新たに再刊する」「フランス—」
そう‐かん【創刊】
[名](スル)新聞・雑誌などの定期刊行物を新たに発行すること。「情報誌を—する」
創業(そうぎょう)は易(やす)く守成(しゅせい)は難(かた)し
《「貞観政要」論君道などから》新たに事業を興すよりも、それを衰えさせないように守っていくほうがむずかしい。
そう‐し【創始】
[名](スル)新たに物事をはじめること。また、物事のはじまり。「新式の技法を—する」「—者」
そう‐はつ【創発】
要素間の局所的な相互作用が全体に影響を与え、その全体が個々の要素に影響を与えることによって、新たな秩序が形成される現象。
そう‐やく【創薬】
病気の診断・治療・予防などに利用できる物質を新たに発見・開発し、医薬品として実用化すること。「ゲノム—」
そそ・ぐ【雪ぐ/濯ぐ】
[動ガ五(四)] 1 水で汚れを洗い落とす。すすぐ。「手足を—・ぐ」 2 恥や汚名を新たな名誉を得ることによって消す。すすぐ。「恥辱を—・ぐ」 [可能]そそげる