ほん‐こく【翻刻】
[名](スル)写本・版本などを、原本どおりに活字に組むなどして新たに出版すること。「古鈔本を—する」
ボゴール‐もくひょう【ボゴール目標】
ボゴール宣言に盛り込まれた、APEC(アジア太平洋経済協力)地域の貿易・投資自由化に関する目標。同地域内の先進経済圏は2010年までに、新興経済圏は2020年までに、域内における貿易と投資の自由...
ポツダム‐ひろば【ポツダム広場】
《Potsdamer Platz》ドイツの首都、ベルリンにある広場。1920年代から1930年代にかけて、金融機関や企業が集まるベルリンきっての繁華街だったが、第二次大戦で徹底的に破壊され、戦後...
マックオーエス‐ハイシエラ【macOS High Sierra】
米国アップル社が開発したオペレーティングシステム、macOSのバージョン名の一。macOSシエラに続き、2017年6月に発表。64ビットCPUとフラッシュメモリーに最適化された新たなファイルシス...
ま‐みず【真水】
1 塩分などのまじらない水。淡水。さみず。 2 国の経済対策のうち、政府が直接負担する財政支出のこと。公共投資・減税など、同年度の経済成長率を直接押し上げる要素となるものをさす。「真水ベースで対...
マルチメッセンジャー‐てんもんがく【マルチメッセンジャー天文学】
従来の電磁波(可視光・電波・X線・γ(ガンマ)線)を用いた観測に、新たに重力波やニュートリノなどの観測を加え、それぞれの利点を補うことで未知の天体や天体現象を解明する観測手法。ガンマ線バースト、...
マンガン‐だんかい【マンガン団塊】
深海底鉱物資源の一つ。水深4000メートル以上の深海底に広く分布する、マンガンを主成分とする黒褐色の扁球状のかたまり。鉄・ニッケル・コバルトなども含み、新たな資源として注目されている。マンガンノ...
マーケティング【marketing】
顧客ニーズを的確につかんで製品計画を立て、最も有利な販売経路を選ぶとともに、販売促進努力により、需要の増加と新たな市場開発を図る企業の諸活動。
みずさき‐ほう【水先法】
水先人の資格・業務・監督および水先区などを定めている法律。明治32年(1899)制定、昭和24年(1949)旧法を廃して新たに制定。
みず‐しげん【水資源】
農業・工業・発電などに利用しうる資源としての水。水の需要が急増し、新たな水源の開発が必要となっていわれはじめた。