き‐こり【樵/木樵】
山林の木を切りだすこと。また、それを職業とする人。そまびと。
き‐ごし【木輿】
「板輿(いたごし)」に同じ。
き‐ごや【木小屋】
材木などを積んで置く小屋。
き‐ささげ【木豇豆】
ノウゼンカズラ科の落葉高木。樹皮は黒褐色、葉は大きく、キリの葉に似る。夏、漏斗状で先の5裂した淡黄色の花を円錐状につける。実は秋にでき、ササゲに似て細長い。中国の原産。楸(ひさぎ)。きささぎ。《...
きさらづ【木更津】
千葉県中西部、東京湾東岸にある市。小櫃(おびつ)川下流にあり、河口部の広い盤洲(ばんず)干潟は潮干狩り場として有名。東京湾横断道路の千葉県側の接岸地。中世は鎌倉と、近世には江戸と結ぶ港として繁栄...
きさらづ‐し【木更津市】
⇒木更津
きさらづ‐じんく【木更津甚句】
民謡の一つで、安政(1854〜1860)ごろ、木更津出身の落語家木更津亭柳勢が寄席で歌い広めたもの。船頭たちの船唄(ふなうた)がもとといわれる。
き‐さんご【木珊瑚】
1 まだ加工されない、枝の形をしたままのサンゴ。 2 レンプクソウ科の常緑小高木サンゴジュの別名。
き‐ざい【木材】
もくざい。材木。
きざき‐こ【木崎湖】
長野県北西部、大町市にある湖。仁科(にしな)三湖の一。面積1.4平方キロメートル。最大深度29メートル。湖面標高764メートル。