にい【新】
[語素]名詞の上に付いて、初めての、新鮮な、初々しい、などの意を表す。「—妻」「—盆」
にほん‐りょうり【日本料理】
日本の風土で独自に発達した料理。季節感を重んじ、新鮮な魚介や野菜を用い、刺身や煮物・焼き物・汁物・寄せ物などに材料の持ち味を生かして調理し、強い香辛料をあまり使わない。器の種類や盛り付けにも工夫...
女房(にょうぼう)と畳(たたみ)は新(あたら)しい方(ほう)がよい
妻と畳の新しいのは、新鮮な気分がしてよいものだということ。
はんあい‐しゅぎ【汎愛主義】
《(ドイツ)Philanthropinismus》18世紀の中ごろ、ルソーの影響を受けたドイツのJ=B=バセドーらが主唱した教育思想。実学主義に反対し、自然の自由や新鮮さを強調し、人類愛とともに...
ビタミン‐シー【ビタミンC】
水溶性ビタミンの一。新鮮な野菜・果物や緑茶などに含まれ、熱に弱く、すぐ分解してしまう。強い還元作用があり、体内の酸化還元反応に関与する。欠乏すると壊血病を起こす。アスコルビン酸。
ふ‐じ【不時】
[名・形動]予定外の時であること。思いがけない時であること。また、そのさま。「—の災厄に備える」「新鮮な風が—に吹き込んで来たような」〈寅彦・蓄音機〉
ふる・い【古い/故い/旧い】
[形][文]ふる・し[ク] 1 その状態になってから長い年月が経過している。 ㋐そうなってから久しい。ずっと以前から現在にまで続いている。「—・い制度」「—・いレコード」「—・くからの顔ぶれ」⇔...
ふる‐て【古手】
[名・形動] 1 使い古した衣類・道具。「—の洋服」 2 一つの仕事に長く従事している人。古株。「—の社員」⇔新手(あらて)。 3 古くから用いられていて、新鮮味のないこと。ごくありふれているこ...
フレスコ【(イタリア)fresco】
《新鮮な、の意》壁画制作の手法の一。漆喰(しっくい)壁が乾ききらないうちに顔料を水に溶いて描くもの。また、その壁画(フレスコ画)。壁が乾くとともに顔料が定着し、堅牢なものとなる。
フレッシュ【fresh】
[形動]新鮮なさま。新しく生き生きしているさま。「—なセンス」 [名]コーヒーに入れるミルク状のもの。多く、植物性油脂を乳化させて作る。コーヒーフレッシュ。 [補説]は日本語での用法。主に...