道(みち)が開(ひら)・ける
進路ができる。解決の方法が見つかる。「外国人の就労に—・ける」
みち‐び・く【導く】
[動カ五(四)] 1 道案内をする。案内して目的の所に連れていく。「車を迂回路に—・く」「客を席に—・く」 2 正しい方向に手引きをする。指導する。「生徒を—・く」「神に—・かれる」 3 物事が...
ミックス‐アンド‐マッチ【mix and match】
ファッションのコーディネーションの一つの方法で、服の感覚をある部分では合わせ、またある部分では違ったものにして、一つのスタイルにまとめ上げること。
みっぷうしょうせんげん‐ちりょう【密封小線源治療】
癌(がん)の放射線治療の一つ。放射性物質を小さな容器に密封したもの(小線源)を体の中に入れて、病巣に放射線を照射する方法。腔内照射と組織内照射がある。小線源照射療法。
みつおり‐ぐけ【三つ折り絎】
和裁で、裁ち目がほつれないように、布の端を三つに折ってくける方法。三つ折り。
みなし‐かぜい【見做し課税/看做し課税】
課税の公平を図るために課税対象を広げたり、納税者の事務負担を軽くするために簡便な計算方法を認めたりすること。相続税のみなし相続財産に対する課税、消費税の簡易課税制度、申告のない償却資産に対する固...
みみ‐ぬき【耳抜き】
鼓膜の内側と外側に生じた圧力差を解消する方法。鼻を摘み、口を閉じた状態で、鼻から空気をはき出すようにすることで耳へ空気を送る。潜水中や航空機搭乗中などに、水圧や気圧の急激な変化によって、耳が痛く...
みゃく‐づり【脈釣(り)】
釣りで、浮きを使わず、道糸の変化、またはさお先への魚信などで釣る方法。
ミュラー【Friedrich Max Müller】
[1823〜1900]英国の言語学者・宗教学者。ドイツ生まれ。比較言語学の立場から宗教学・神話学の科学的方法論を唱え、「リグ‐ベーダ全集」「東方聖典」などサンスクリット聖典を英訳・刊行。
みょう‐ほう【妙法】
1 (メウハフ) 巧妙な手段。うまい方法。「奇手—」 2 (メウホフ) 言葉では言いつくせない、意味の深い教えである仏法。また、妙法蓮華経(法華経)のこと。