お‐ふせ【御布施】
喜捨する相手を敬って、布施をいう語。
きょうどう‐じっし【共同実施】
京都議定書による京都メカニズムの一。温室効果ガスの排出量削減義務のある先進国が共同で排出量削減事業を行い、実際に削減事業を行った国で生じた排出削減量を、投資を行った先進国へクレジットとして移転さ...
さん‐せ【三施】
仏語。3種の布施。財施・法施・無畏施(むいせ)。
ざい‐せ【財施】
仏語。三施の一。僧侶や貧者などに金品を施し与えること。
し【施】
[常用漢字] [音]シ(漢) セ(呉) [訓]ほどこす 〈シ〉計画を実地に移す。実際に行う。「施工・施行・施策・施政・施設/実施」 [補説]「施工・施行」は「せこう」とも読む。 〈セ〉ほどこ...
し‐きせ【仕着せ/為着せ/四季施】
1 主人が使用人に、季節に応じた衣服を与えること。また、その衣服。おしきせ。「仲働(なかばたらき)を雇うとしますと、給金から、年二度の—から」〈二葉亭・其面影〉 2 江戸時代、幕府が右筆(ゆうひ...
しん‐せ【信施】
《「しんぜ」とも》信者が仏・法・僧の三宝にささげる布施(ふせ)。
じっ‐し【実施】
[名](スル)法律・計画などを実際に行うこと。「試験を—する」「—要綱」 →実践(じっせん)[用法]
せ【施】
1 仏教で、ほどこしをすること。法施・財施・無畏施などをいう。布施。 2 他人に物を与えること。施与(せよ)。「貧窮(びんぐう)の所に行きて其の—を受けむ」〈今昔・二・六〉
せ【施】
⇒し