にっしょう‐き【日章旗】
日本国の国旗である日の丸の旗。縦横比が2対3の白地の長方形の中央に、縦幅の5分の3の直径をもつ紅色の日章を配する。明治3年(1870)の太政官布告で日本の商船が掲げるべき旗と定められ、のち実質上...
のぼり‐ばた【幟旗】
「幟(のぼり)1」に同じ。
はた【旗/幡/旌】
1 布や紙などで作り、高く掲げて標識や装飾にするもの。大きさ・形・色・図案は種々で、ふつう一端をさおの端や綱などに結びつける。古くは、朝廷の儀式や祭礼の飾り、また、軍陣の標識として用いた。近世は...
はっ‐き【八旗】
中国、後金国および清朝の満州人を中心とした軍事・社会組織。清の太祖が制定した。全軍を旗の色によって黄・藍・紅・白・鑲黄(じょうおう)・鑲藍(じょうらん)・鑲紅・鑲白の八軍に分け、各軍に兵7500...
はっ‐き【白旗】
白い旗。戦場で降伏の意思表示などに用いる。しらはた。
はん‐き【半旗】
弔意を表すために、国旗などを旗ざおの先から3分の1ほど下げて掲げること。また、その旗。「—を掲げる」
はん‐き【反旗/叛旗】
謀反を起こして立てる旗。
ばんこく‐き【万国旗】
世界各国の国旗。ばんこっき。
ばんこっ‐き【万国旗】
⇒ばんこくき(万国旗)
ひと‐はた【一旗】
1本の旗。