ぼん‐いち【盆市】
盂蘭盆(うらぼん)の行事に必要な物品や盆花を売る臨時の市。陰暦7月12日夜から13日朝にかけて開かれた。草市。花市。
まめ‐めいげつ【豆名月】
陰暦9月13日夜の月。枝豆を供えるのでいう。のちの月。《季 秋》→栗名月 →芋名月
みか‐の‐もちい【三日の餅】
平安時代、婚礼後3日目の夜に、妻の家で新郎・新婦に食べさせた祝い餅(もち)。また、その儀式。三日夜(みかよ)のもち。
や【夜】
[音]ヤ(呉)(漢) [訓]よ よる [学習漢字]2年 〈ヤ〉よる。「夜陰・夜間・夜勤・夜景・夜行(やこう・やぎょう)・夜食・夜半/暗夜・一夜・五夜・今夜・終夜(しゅうや)・初夜・除夜・深夜・...
よる‐ひる【夜昼】
1 夜と昼。「—を問わず仕事に精を出す」 2 (副詞的に用いて)夜も昼も。いつも。あけくれ。日夜。「—心の休まる暇がない」