しん‐せい【神聖】
[名・形動]尊くておかしがたいこと。清浄でけがれがないこと。特に、宗教・信仰の対象などとして、日常の事柄や事物とは区別して扱われるべき特別の尊い価値をもっていること。また、そのさま。「—な山」「...
しん‐せん【振戦】
《「震顫」「振顫」とも書く》不随意運動の一つ。意思とは無関係に生じる律動的な細かい振動運動(ふるえ)のこと。振動の大きさ・速さ・発生状況などで分類される。ストレス・不安・疲労・甲状腺機能亢進・ア...
しん‐でん【寝殿】
1 天子が日常寝起きする宮殿。南殿。 2 寝殿造りの中心となる建物。主人の居室で、客間ともなる。正殿。
しん‐るい【親類】
1 家族を除く、血族と姻族の総称。その家族から見て、血縁や婚姻で生じた関係によってつながっている人々。親戚(しんせき)。「遠くの—より近くの他人」 2 同類やよく似ているもののたとえ。「狼と犬は...
シー‐オー‐オー【COO】
《chief operating officer》最高執行責任者。CEO(最高経営責任者)が定めた経営方針や戦略に沿って企業の日常業務を執行する責任者。CEOに次ぐナンバーツーの存在。
じかようゆうしょう‐りょかくうんそう【自家用有償旅客運送】
バスやタクシーが運行されていない過疎地域などで、住民の日常生活における移動手段を確保するために、自家用車を用いて有償で人を運送する仕組み。国土交通大臣等の登録を受けた市町村やNPO法人などが行う。
じこじょうほうぶんせき‐ネットワーク【事故情報分析ネットワーク】
消費者庁が導入を進める消費者事故情報一元化システムを構成する仕組みの一つ。消費者事故情報をデータバンクに集約して要注意情報を抽出し、原因究明・追跡調査を行うことによって重大事故を未然に防ぐ。救命...
じじゅう‐でん【仁寿殿】
平安京内裏十七殿の一。内裏中央、紫宸殿(ししんでん)の北にあった。初め天皇の日常の座所、のち、内宴・相撲(すまい)・蹴鞠(けまり)などを行う所となった。じんじゅでん。にんじゅでん。
じじょ‐ぐ【自助具】
運動機能に障害のある人のために、自力で日常生活動作を行えるように工夫して作られた器具・道具。補助具。
じぞく‐けっとうそくてい【持続血糖測定】
血糖値を数日間連続して測定すること。センサーを腹部の皮下などに固定し、日常生活を送りながら、一定間隔で持続的に血糖値を測定することができる。CGM(Continuous Glucose Moni...