せいかつ‐どうせん【生活動線】
家庭内で、日常生活を営むうえでの動線。居間や台所、浴室などの間を移動する線。→動線
せいかつ‐はいすい【生活排水】
日常生活によって、台所・便所・浴室などから河川等の公共用水域あるいは下水道に排出される汚水。
せいかつ‐ふじょ【生活扶助】
生活保護法に基づく保護の一。困窮のために最低限度の生活を維持することができない者に対して、衣食その他日常生活の需要を満たすために行われる金銭給付。更生施設などへの収容や現物で給付されることもある。
せいかつ‐ぼうすい【生活防水】
腕時計や電気機器などが、小雨や水はねなど、日常生活で想定される程度の簡易な防水性能をもつ設計であること。おおむねJIS防水保護等級IPX4級相当を指す。日常生活防水。→完全防水
せいかつ‐ようすい【生活用水】
日常生活で使用される水。家庭で使用される家庭用水と、企業や飲食店などで使用される都市活動用水とを合わせたものをいう。
せいかつろせん‐バス【生活路線バス】
買い物や通学・通勤、通院など、地域住民の日常生活ために運行される路線バス。
せいしんほけん‐ふくしし【精神保健福祉士】
平成9年(1997)成立の精神保健福祉士法によって定められた国家資格。精神科病院などの医療機関や精神障害者の社会復帰を支援する施設において、社会復帰に関する相談に応じたり、日常生活に適応するため...
せいねんアクティブライフ‐そうごうほけん【青年アクティブライフ総合保険】
けがなどの傷害、携行品の損害、個人に対する賠償責任、レンタル業者に対する賠償責任、遭難時の救援者費用など、日常生活において発生するさまざまな損害を塡補する保険。
せいりょう‐でん【清涼殿】
平安京内裏十七殿の一。紫宸殿(ししんでん)の北西、校書殿(きょうしょでん)の北にあり、東面する入母屋造(いりもやづく)り九間四面の建物。天皇が日常住んだ所で、昼(ひ)の御座(おまし)、夜(よる)...
せ‐けん【世間】
《3が原義》 1 人が集まり、生活している場。自分がそこで日常生活を送っている社会。世の中。また、そこにいる人々。「—を騒がした事件」「—がうるさい」「—を渡る」 2 人々との交わり。また、その...