出典:gooニュース
中国・蘇州市日本人学校送迎バス襲撃 死刑判決言い渡された被告は控訴せず
この事件は去年6月、中国東部の蘇州市で日本人学校の送迎バスを待っていた日本人親子が50代の男に切りつけられ負傷し、制止しようとしたバスの案内係の中国人・胡友平さんが死亡したものです。男は周加勝被告で、去年11月に起訴され、先月蘇州市の裁判所で故意殺人罪により死刑判決が言い渡されました。
蘇州の日本人学校バス襲撃事件、被告の男が控訴せず 1月に死刑判決
中国の江蘇省蘇州市で昨年6月に日本人学校の送迎バスが刃物を持った男に襲われ、3人が死傷した事件で、蘇州市の裁判所から死刑判決を言い渡された被告の男が控訴をしなかったことが7日、在上海日本総領事館への取材でわかった。中国側から同日、総領事館に説明があったという。
日本人学校に通う男子児童が刃物で刺され死亡した事件 まもなく起訴された40代男の初公判 中国・深セン市
広東省深セン市で去年9月、日本人学校に通う10歳の男子児童が中国人の男に刃物で刺され死亡しました。この事件で起訴された40代の男の初公判がきょう行われ、広州の日本総領事らが傍聴する予定です。深セン市在住の日本人男性は、裁判で犯行動機が解明されることを望むと話します。
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