ひゃく‐にち【百日】
100の日数。100日間。また、多くの日数。
ひゃっか‐にち【百箇日】
1 100日間。また、100日目。 2 人が死んでから100日目。また、その日に行う法事。
ひら‐び【平日】
1 祝祭日など以外の、普通の日。へいじつ。 2 漢字の構成部分で、「曳」「替」などの「曰」の称。日偏(ひへん・にちへん)と区別していう。
ひろしまにげんばくをおとすひ【広島に原爆を落とす日】
つかこうへいの戯曲。昭和54年(1979)、つかこうへい事務所により初演。昭和47年(1972)発表の戯曲「戦争で死ねなかったお父さんのために」からの派生作品。
び‐じつ【弥日】
日を重ねること。いく日にもまたがること。
ふく‐じつ【伏日】
三伏(さんぷく)の日。夏の最も暑い期間。
ふく‐にち【復日】
暦注の一。婚礼・葬式などを忌むという。
ふ‐じつ【不日】
日数をあまりへないこと。すぐであること。副詞的にも用いる。「—上京するつもりだという手紙を」〈藤村・新生〉 「—の間に…井の底までもさがすべしと風聞す」〈浮・伝来記・一〉
ふじゅく‐にち【不熟日】
東日本で、この日に種蒔き・植え付けをすると実りが悪いとされる日。1月は子(ね)の日、2月は午(うま)の日、3月は酉(とり)の日とされ、以降3か月ごとに繰り返す。
ふじょうじゅ‐にち【不成就日】
陰陽道(おんようどう)で、この日から始めた物事はすべて成就しないという悪い日。不浄日(ふじょうにち)。