ふじょう‐にち【不浄日】
⇒不成就日(ふじょうじゅにち)
ふじん‐の‐ひ【婦人の日】
1 4月10日。昭和21年(1946)のこの日、日本で女性が初めて選挙権を行使したのを記念して定められた。 2 ⇒国際女性デー
ふた‐なぬか【二七日】
人の死後14日目。また、その法事。ふたなのか。「—の法要を営む」
ふつ‐か【二日】
1 日の数の二つ。2日間。 2 月の第2の日。 3 正月2日。《季 新年》「沖かけて波一つなき—かな/万太郎」 4 なにか事があってから2番目の日。2日目。「—といふ夜、男、われてあはむといふ」...
ふゆのひ【冬の日】
江戸前期の連句集。1冊。山本荷兮(やまもとかけい)編。貞享2年(1685)刊。芭蕉の指導のもとに尾張の蕉門が催した歌仙5巻と追加6句からなる。俳諧七部集の一。
ふゆ‐び【冬日】
1 冬の太陽。冬の日ざし。短い冬の1日。冬の日。《季 冬》「金輪際牛の笑はぬ—かな/蛇笏」 2 1日の最低気温がセ氏零度を下まわる日。→真冬日 →夏日 [補説]作品名別項。→冬日
ふゆび【冬日】
日本画家、東山魁夷の作品。昭和14年(1939)、第1回日本画院展に出品し、日本画院賞第一席を受賞。
ふりかえ‐きゅうじつ【振(り)替(え)休日】
1 祝祭日が日曜日と重なったとき、その翌日を休日とすること。また、その日。振休。 2 休日に出勤・登校した場合など、他の日を代わりに休日とすること。また、その日。振休。
ぶっしょう‐にち【仏生日】
釈迦の誕生日。陰暦4月8日。ぶっしょうび。→灌仏会(かんぶつえ)
ぶつ‐にち【仏日】
仏の光明が衆生(しゅじょう)の無知の闇(やみ)を照らすことを太陽にたとえていう語。