蛍(ほたる)二十日(はつか)に蝉(せみ)三日(みっか)
蛍と蝉の盛りが短いこと。物事の盛りの短いことのたとえ。
ほん‐じつ【本日】
この日。きょう。「—休業」
ほんみょう‐にち【本命日】
陰陽道で、その人の生年によって、病気・災難に特に注意しなければならない日。
ぼうさい‐の‐ひ【防災の日】
台風・高潮・地震などの災害に対する認識を深め、平時の備えについて確認する日。9月1日。大正12年(1923)同日に関東大震災が起きたこと、また、暦の上で台風の多い二百十日に当たることから、昭和3...
ぼう‐じつ【望日】
陰暦15日。もちのひ。
ぼう‐じつ【某日】
ある日。どの日か不明な場合や日付を伏せる場合などに用いる。「某月—」
ぼく‐じつ【卜日】
日の吉凶をうらなうこと。
ぼしんらくじつ【戊辰落日】
綱淵謙錠(つなぶちけんじょう)の長編歴史小説。昭和48年(1973)から昭和49年(1974)まで「新評」誌に連載。昭和53年(1978)、上下2巻で刊行。明治維新政府により逆賊の汚名を着せられ...
ぼ‐じつ【暮日】
ひぐれ。日暮(にちぼ)。
ぼそう‐にち【母倉日】
暦注の一。何事をするにもよいという吉日。