らくよう‐び【落葉日】
気象庁の生物季節観測で、イチョウ・カエデの標本木の約80パーセントが落葉したと見えた日。風の有無は問わない。
らせつ‐にち【羅刹日】
陰陽家で、万事に大凶とされる悪日。
りくぐん‐きねんび【陸軍記念日】
日露戦争における奉天会戦の勝利を記念して設けられた記念日。3月10日。第二次大戦後廃止。
り‐にち【離日】
[名](スル)外国人が日本を離れること。「日程を終えて視察団が—する」
りょうさん‐にち【両三日】
2、3日。2日か3日。りょうさんじつ。「—のうちに完成する」
りょう‐じつ【両日】
両方の日。ふつか。
りょう‐じつ【良日】
事を行うのによい日。吉日。
リンゴォ‐キッドのきゅうじつ【リンゴォ・キッドの休日】
矢作俊彦のハードボイルド小説。横須賀で起きた殺人事件の真相を、神奈川県警の刑事二村永爾が追う。同じく二村刑事を主人公とする作品「陽のあたる大通り」と併せ、昭和53年(1978)に刊行。
るい‐じつ【累日】
日を重ねること。いく日も続くこと。積日。連日。「激闘—に及ぶ」
れい‐じつ【例日】
1 いつもの日。いつものきまった日。「—どおり家を出た」 2 暦注の六曜の赤口(しゃっこう)をいう。