さもも【早桃】
大野林火の句集。昭和21年(1946)刊行。
さわら【早良】
福岡市南西部の区名。昭和57年(1982)西区より分区。背振山地から博多湾岸までを占める。住宅地。
さわら‐く【早良区】
⇒早良
さ‐わらび【早蕨】
1 芽を出したばかりのワラビ。《季 春》 2 襲(かさね)の色目の名。表は紫、裏は青。春に用いる。 源氏物語第48巻の巻名。薫大将、25歳。宇治の大君(おおいぎみ)没後、中の君は匂宮の二条...
そう【早】
[音]ソウ(サウ)(呉)(漢) サッ(慣) [訓]はやい はやまる はやめる さ [学習漢字]1年 〈ソウ〉 1 ある時間の範囲で、はやいほう。「早期・早春・早朝・早晩」 2 通常の時期よりは...
そううん‐じ【早雲寺】
神奈川県足柄下郡箱根町にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は金湯山。大永元年(1521)北条氏綱が父早雲の遺命により北条家の菩提寺として建立。開山は以天宗清。北条氏5代の墓、宗祇(そうぎ)の墓がある。
そう‐か【早歌】
《「そうが」とも》「宴曲(えんきょく)」に同じ。
そう‐がん【早雁】
秋に早く渡って来る雁(がん)。
そう‐き【早期】
はやい時期。まだ物事が十分に進行していない時期。「胃癌(がん)の—発見」
そうき‐アクセス【早期アクセス】
開発中の製品やサービスを、正式公開前に一部の利用者に無償または廉価で提供し、試用してもらうこと。開発者側には資金調達やデバッグの協力を得られるなどの利点がある。早期アクセスプログラム。アーリーア...