ほうそう‐えいせい【放送衛星】
静止軌道に打ち上げられ、テレビなどの地上放送局からの電波を中継・増幅し、地上へ送り返す人工衛星。BS。
ほくと‐しちせい【北斗七星】
北天にある大熊座の七つの星。ひしゃく(斗)の形に並ぶ。北半球の中緯度以北の地ではほとんど一年中見ることができ、北極星を探す指極星として、また一昼夜に一二方を指すところから時刻を計る星として古来親...
ほくと‐せい【北斗星】
「北斗七星」に同じ。
ほこ‐ぼし【戈星/桙星】
彗星(すいせい)の古称。一説に北斗七星の第七星である破軍星のことともいう。「名おそろしきもの…ふさう雲、—」〈枕・一五三〉
ほし【星】
1 夜空に点々と小さく光っている天体。ふつう、天体のうち、太陽と地球と月を除いた恒星・惑星・彗星(すいせい)・星団あるいは星座をいう。狭義では恒星だけをさす場合もある。「満天の—」「—空」 2 ...
ほっきょく‐せい【北極星】
小熊座のα(アルファ)星。天の北極近くに輝き、北の方角の目印になる。光度は2.0等で、連星。距離は433光年。ポラリス。北辰(ほくしん)。
ほとおり‐ぼし【ほとおり星】
二十八宿の一、星宿(せいしゅく)の和名。→星(せい)
ほん‐せい【奔星】
流れ星。流星。
ほんみょう‐しょう【本命星】
陰陽道(おんようどう)で、九星のうち、その人の生年にあたる星。本命宿。
ぼう‐せい【昴星】
⇒昴(すばる)