ぼ‐すいせい【母彗星】
⇒母天体
ボリソフ‐すいせい【ボリソフ彗星】
2019年に発見された恒星間彗星。その大きな離心率から、オウムアムアに次ぐ観測史上2番目の恒星間天体であることがわかった。太陽の重力で軌道を変え、火星の軌道よりも外側の近日点を通過した。
まけ‐ぼし【負け星】
相撲の勝負の表に、負けたほうにつける黒い丸。黒星。転じて、勝負に負けることにもいう。「—がかさむ」⇔勝ち星。
まご‐えいせい【孫衛星】
衛星のまわりを周回する天体。主星である衛星のほか、その衛星の主星である惑星や恒星の重力の影響を強く受けるため安定した軌道をとることが難しく、現在まで発見されていない。天体の衛星ではなく、宇宙探査...
マックノート‐すいせい【マックノート彗星】
2006年8月、オーストラリアのロバート=マックノートが発見した非周期彗星。2007年1月に近日点を通過した際には白昼に肉眼で見えるほど増光し、1965年の池谷関彗星以来最も明るい彗星になった。
ま‐ぼし【真星】
的(まと)の中央の丸い点。
まよい‐ぼし【迷い星】
惑星のこと。
まんてん‐せい【満天星】
1 ドウダンツツジのこと。 2 ハクチョウゲの別名。
みつかけ‐ぼし【みつかけ星】
二十八宿の一、軫宿(しんしゅく)の和名。→軫(しん)
みつで‐うらぼし【三手裏星】
ウラボシ科の常緑多年生のシダ。岩上に生え、根茎は横に走り、葉柄は針金状でつやがある。葉は長さ5〜25センチで、三つに裂けているものや単葉状のものもあり、裏面に円形の胞子嚢(ほうしのう)群が並んで...