きょう‐ぞう【鏡像】
１ 鏡に映る像。一般に、平面に関して対称をなす点や物体の像。 ２ 中心O、半径rの球で、その空間にO以外の点Pをとり、その半直線OP上にOP・OQ＝r2となる点Qをとったとき、P・Qを相互にその...
きょうめん‐しあげ【鏡面仕上げ】
金属の表面や塗装面を、反射して物が映る鏡のように仕上げること。鏡面加工。ミラー仕上げ。
きょう‐り【鏡裏／鏡裡】
像の映る鏡の中。
くう‐めい【空明】
１ 清らかな水に映る月影。 ２ 何もなく明らかなこと。また、空中。「虚空とはこれ—のところなるか」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
こう‐こう【皓皓／皎皎】
［ト・タル］［文］［形動タリ］ １ 白く光り輝くさま。清らかなさま。「障子に映る—たる月影に」〈木下尚江・良人の自白〉 ２ 何もなく広々としているさま。「余る所は—冽々たる空霊の気だけになる」〈...
ゴースト【ghost】
１ 幽霊。 ２ テレビの多重像・乱像。電波が建物などにあたって反射することにより、本来の画像のほかに映る影のような像。また、パソコンのディスプレーなどではケーブル内で映像信号の高周波成分が反射す...
しゃ‐えい【斜影】
ななめに映る影。
しょう‐じゅん【照準】
［名］(スル) １ 射撃で、弾丸が目標に命中するようにねらいを定めること。また、望遠鏡などで、目的物が鮮明に映るようにレンズの位置を定めること。「—を定める」「正確に—する」 ２ 一般に、ねらい...
しょく‐えい【燭影】
ともし火に照らされて映る物の影。また、ともし火の光。火影(ほかげ)。
じゅ‐えい【樹影】
物に映る樹木の姿。また、樹木がつくるかげ。こかげ。 [補説]書名別項。→樹影
