でも
[接助]《接続助詞「ても」が、ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞に付く場合の形》「ても」に同じ。「死ん—死にきれない」「いくら呼ん—返事がない」 [係助]《断定の助動詞「だ」の連用形+係助詞「も...
デリンジャー‐げんしょう【デリンジャー現象】
地球の昼間の地域で、数十分にわたり短波通信が突然、妨げられる現象。太陽面のフレアによって紫外線やX線が急増し、地球の電離層に異常電離を起こし、そこに電波が吸収されるためと考えられる。1935年に...
でんえんのそうがく【田園の奏楽】
《原題、(イタリア)Concerto campestre》ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦105センチ、横137センチ。長らく同じベネチア派の画家ジョルジョーネの作とされた。のちにマネの...
デー【day】
《「デイ」とも》 1 昼間。日中。「—タイム」「—ライト」 2 特別な催しのある日。「安売り—」
デー‐ゲーム【day game】
野球などで、昼間に行われる試合。→ナイトゲーム
データイム【daytime】
昼。昼間。
とう‐じ【冬至】
二十四節気の一。太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日をいい、太陽暦で12月22日ごろ。太陽の中心が冬至点を通過する。北半球では一年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日。この日にはゆ...
とおし‐ぎっぷ【通し切符】
1 出発地から目的地まで、異なる路線や異なる交通機関を通して使用することのできる切符。 2 催し物などで、数回または昼夜の興行を通して通用する切符。
とき【時】
1 過去から現在、現在から未来へと、一方的また連続的に流れていくと考えられているもの。物事の変化・運動によって認識される。時間。「—が流れる」「—がたつ」「—を刻む」 2 時法によって示される、...
とっ‐かん【突貫】
[名](スル) 1 つきとおすこと。つらぬきとおすこと。 2 短期間で一気にしあげること。「昼夜兼行の—工事」 3 ときの声をあげて、敵陣へ突き進むこと。吶喊(とっかん)。「敵陣めがけて—する」