う‐せん【右旋】
1 右に回転すること。時計回りであること。⇔左旋。 2 「右旋性」「右旋円偏波」の略。
うせん‐えんへんぱ【右旋円偏波】
電磁波の偏波面が回転する円偏波において、電磁波の進行方向に正対する方向からみたとき、偏波面の回転方向が時計回りのもの。日本ではBS放送・CS放送に用いられている。右旋偏波。右旋波(は)。→BS右...
う・つ【打つ】
[動タ五(四)] 1 物を他の物に向けて強く当てる。 ㋐たたく。ぶつ。「平手で—・つ」「滝に—・たれる」 ㋑勢いよくぶつける。「後頭部を強く—・つ」 ㋒たたいて鳴らす。打ち合わせて、音を立てる...
うで‐どけい【腕時計】
革・金属などのバンドで手首に巻いて携帯する時計。リストウオッチ。
うらしま‐こうか【浦島効果】
《「ウラシマ効果」とも書く》光速度に近い速度で運動している系の時間の進み方は、静止している観測者に比べて遅くなる現象。たとえば光速度の99パーセントで進む宇宙船内の時計は静止系の約1/7の速さで...
うるう‐じかん【閏時間】
平均太陽時(世界時)と、原子時計ではかった国際原子時とのずれを調整するために加えたり引いたりされる1時間。現在使用されている閏秒(うるうびょう)に代わり、1時間にまとまったところで調整しようとい...
うるう‐びょう【閏秒】
天体観測をもとにした平均太陽時(世界時)と、原子時計ではかった国際原子時とのずれを調整するために加えたり引いたりされる1秒。→協定世界時
売(う)るほど
物の数が多いことのたとえ。「安物の時計なら—持っている」
えいこく‐とう【英国塔】
《Torre de los Ingleses》アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにあるアルゼンチン空軍広場の中央に立つ時計台の旧称。高さ約70メートル。1916年、独立100周年を記念して英国か...
えいせいそくい‐システム【衛星測位システム】
複数の測位衛星から時刻情報つきの信号を受信し、地上での現在位置を計測するシステムの総称。全地球を対象とする米国のGPS、ロシアのGLONASS(グロナス)、EUのガリレオ、中国の北斗のほか、特定...