じ‐ふう【時風】
その時代の風潮・風習。時流。
じ‐ふく【時服】
1 四季の時候に合わせて着る衣服。時衣(じい)。 2 毎年春と秋または夏と冬の2季に、朝廷や将軍などから諸臣に賜った衣服。
じ‐ぶん【時分】
1 おおよその時期・時刻。ころ。「そろそろ着く—だ」「若い—」 2 適当な時期。ちょうどよいころあい。好機。「—を見はからって着手する」
じ‐ぶん【時文】
1 その時代の文。また、当代に通用している文。 2 中国で、その時代に一般に用いられている文体。特に明代の科挙の答案に用いられた文体、または、清末から民国にかけて行われた文体。
じぶんかつせいぎょでんそう‐ほうしき【時分割制御伝送方式】
⇒ピンポン伝送方式
じぶんかつ‐そうほうこうでんそう【時分割双方向伝送】
⇒ティー‐ディー‐ディー(TDD)
じぶんかつ‐たげんせつぞく【時分割多元接続】
⇒ティー‐ディー‐エム‐エー(TDMA)
じぶんかつ‐たじゅう【時分割多重】
《time division multiplexing》⇒ティー‐ディー‐エム(TDM)
じぶんかつ‐ふくしん【時分割複信】
⇒ティー‐ディー‐ディー(TDD)
じぶん‐がら【時分柄】
[名]その時分にふさわしいこと。時機に相応していること。時節柄。「定規通り—の口儀などあるべし」〈逍遥・当世書生気質〉
[副]ちょうどその時分にふさわしいさま。時分が時分だから。時節柄。「—...