よ‐よ【夜夜】
夜ごと。毎晩。「—思い悩む」
よりかからず【倚りかからず】
茨木のり子の詩集。また、その表題作。詩集は平成11年(1999)刊行。年齢を重ね、何ものにも頼らず、流されずに生きる姿を表現した作品で、著者晩年の代表作の一つ。
よる‐ごはん【夜御飯】
夜の食事。晩ご飯。夕ご飯。 [補説]比較的、近年になってできた語とされる。
よる‐よる【夜夜】
二晩以上の夜。また、毎夜。夜ごと。よなよな。「—参りて、三尺の御几帳の後ろにさぶらふに」〈枕・一八四〉
よろ・う【鎧う】
[動ワ五(ハ四)] 1 鎧(よろい)を着る。甲冑(かっちゅう)などをつけて武装する。「銀甲堅く—・えども」〈土井晩翠・星落秋風五丈原〉 2 身にまとう。別のもので表面をおおう。「職業的な媚笑いに...
よ‐わたし【夜渡し】
[副]一晩中。夜どおし。「昼暮らし—聞けど」〈万・四〇八九〉
らくすい‐そう【落水荘】
《Fallingwater》米国ペンシルベニア州南西部の町ミルランにある邸宅。ピッツバーグの南東約80キロメートルに位置する。1936年から1939年にかけて、ライトの設計により、実業家エドガー...
ラスト‐サパー【Last Supper】
⇒最後の晩餐
ラーデボイル【Radebeul】
ドイツ東部、ザクセン州の都市。ドレスデンの北西郊、エルベ川沿いに位置する。中世よりブドウの栽培が盛んで、ワイン産地として有名。小説家カール=マイが晩年を過ごした地で、その生涯と業績を紹介する博物...
りしょうばん‐ライン【李承晩ライン】
1952年(昭和27)、李承晩が発した「海洋主権宣言」によって朝鮮半島周辺の水域に設定した線。その水域の表面・水中および海底の天然資源に対する韓国の主権を主張。この海域内での日本漁船の操業が不可...